2025/04/10

「としょかんライオン」

図書館はルールを守って利用するところ。
館長はルールを守っていない者にはすぐさま厳格に注意をします。
ある日、ライオンがやってきました。
ライオンが図書館を利用してはいけないというルールはありません。
ライオンは図書館で守るべきルールを知り、
毎日やってきて図書館のために役立つことをし、人気者になります。
ところが、ライオンも厳格な館長も、ルールを破ってしまうのです。
何が起こったのでしょうか。

ミシェル・ヌードセン 作、ケビン・ホークス 絵
 福本友美子 訳
岩崎書店 2007
学校図書館ジャーナルベストブックオブザイヤーほか多数受賞
  楽天 / アマゾン  

ふさふさの毛並みや立派なたてがみを持ち、ハンサムで大きく頼りがいのある身体つきのライオン。もしもライオンが穏やかな猫のようだったならば、寄り添えば何とも心地の良い存在なのに違いありません。そんな夢のような話を図書館を舞台に繰り広げるこの絵本は、互いに心地良く過ごす快適さや、おおらかで温かく優しい気持ちであふれています。すっきり爽やかな読後感に包まれます。 図書館が大好きな子ども達に、ぜひ読んであげて欲しい絵本です。

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