2025/02/24

「しんせつなともだち」

雪景色に包まれた日、コウサギは食べものを探しに出ました。
かぶを2つみつけたので、1つはロバに届けました。
食べものをみつけるのもたいへんな寒い日に、
友だちへの優しい気遣いが巡り巡っていきます。


方軼羣 作、 君島久子 訳、 村山知義 絵
福音館書店 

 

コウサギからロバへ、ロバからヤギへ、友だちを気遣っておすそ分けが転々としていき、言葉も同じように繰り返されていきます。シンプルな展開が楽しく、ほっとする温かさが嬉しいです。絵もおしゃれでかわいらしいですね。作者が聞いた話を元にできあがった物語だそうです。 

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